Zero-G@Mステ
何度リピったかわからないほど
好みすぎたMステ。
Zero-Gはこうであってほしいっていう
曲を聴くうちに私の中でできあがってきてたZero-Gのイメージがそこにあって
特典の定点カメラのときにはまだみんな(大野さん以外)不安気だったダンスが
このMステではそれぞれ自分のものになっていて
5人が自分のカラーを打ち出したZero-Gは
私の想像以上にかっこよくて
たぶん振りつけた大野さんのイメージよりもかっこよくて
くっそ!
嵐くっそ!かっこいい!!!
まだ己のかっこよさ更新する気か!!!(床ダンッ
嵐のすごいとこは、
まさにこーゆーとこだと私は思っているし
日々尊敬して止まないんだけど
普通にやっても充分かっこいい。
なのに、毎回それを超えようとする。
私たちの想像を超えようとする。
そして、軽々と超える。
日々生み出される革新技術や新しい概念の数々は
現状維持では生み出されない。
常に上を、先を、誰も見ていないところを見つめなければ生み出すことはできない。
だけど新しいことは否定されやすい。
マイノリティがマスになるまでにはそれ相当の時間がかかるし
なにより日本人にとって「慣れる」ということがトレンドをつくるために必要不可欠だから。
だからみんなが「慣れてる」ものをうまくアレンジして魅せるほうが
リスクもなく、わかりやすく、理解されやすい。
特に、どちらかというと保守的な性質を持つジャニヲタに訴求するのならば
もっとわかりやすく顧客満足を得られる方法がある。
だけど、嵐はそれをやらない。
CDの特典DVDでは、顧客(あらしっく)の喜ぶわちゃわちゃな嵐をしっかりと見せることで充分な顧客満足を果たし、
顧客以外の不特定多数の新たな層(アンチ含む)が見ると思われるTV出演では
革新的で新しくまだまだ攻め入る嵐を演出、
今や"TOP OF POP STAR"に君臨するその実力を見せつける。
だけど、それをやるには、
あの定点カメラの段階のダンスレベルじゃダメ。
仕上げなきゃいけない。
「好き」っていうフィルターのない人を黙らすには
完璧でなければいけない。
でもこれができるのが今の嵐。
その戦略の巧妙さとそれをやり遂げる実力を併せ持つ嵐に惚れ惚れする。
これが私の好きになった人たちですよ。
最高でしょ???(ドヤ顔)
はーー惚れる。惚れまくる。
惚れてる。惚れすぎてる。
V兄さんたちとの共演もよかった~。
岡田くんにおしり触られて(つねられて?)悶えてるにのちゃんよかった~。
にのおかは正義!
【メモ】大野母トニセン舞台観劇(笑)