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アンチジャニが嵐ファンになっちまったよ

24時間テレビ35・感想その1

24時間TV、

みなみなさまお疲れさまでしたーーー!!!!!

嵐さんはもとより、24時間TVに関わった皆様、嵐っくの皆さま、

そしてそして・・・

嵐っくの24時間を支えたレコーダーたちーーー!!!(笑)

24時間の激闘を終え、真夜中に編集も終え、

私のレコたんは今年1月に買い換えたにも関わらず

すでにリモコンが使い物にならないという大惨事orz

なんということでしょう。

早速パナソニックに電話しなければ…。

(無償交換の対象には・・・なりませんかねぇw)

そんなこんなで終えた今年の24時間。

週末は予定を一切いれず、

外出も土曜の午前中の食料の買い出し以外は

一歩も外にでない戦法で構えていた私ですが

リア友の「24時間見ててもいいからごはん食べにいっていい?」という

なぜかレストランの扱いのようなことを言われつつ

結局リア友と、嵐友も呼んでみんなで24時間見ようよ!ってなことになって

ほぼ24時間(夜中のしゃべくりのとこだけ2時間くらい寝ましたが)、みんなで完走しました!!

楽しかった!!!っていうかなんかすっごい元気だったな私www(笑)

24時間TVって、毎年色々と言われるよね。

偽善だとか、お金がどうとか。

だけど、私はそんなのどうでもいいと思っていて。

「やらない後悔よりやる後悔。」が座右の銘の私は

とにかく行動を起こすことが大切だと思ってる。

だから、「やらない善」より「やる偽善」。

偽善だって十分じゃない?

だって、みんなが少しでも募金をしたり、

街で出会った障害者の方にいままでより優しくできたり、

家族なり友達なり、誰かを思いやれたり、感謝を伝えたり。

それだけで、十分有意義な番組だと言えるんじゃないかなあ?って

そう思うのです。

そして今回の24時間。

3回目ということもあって、嵐さんたちは

もう充分すぎるほどの安定感のある司会っぷり!

翔さんが一回噛んで、「晶北斗」って言ったときは

うへwwってなったけどね!!ね!!

ちょっと嬉しかったよね!ね!!笑

全体で見ると、震災直後で日本中が心を痛めていた前回と比べて

今年は少し前を向いている、楽しい企画が多くてとってもよかったなって。

凧揚げと屋久島は残念だったけど、

フランスの大空を鳥と舞う女の子はとっても素敵だったし(あれやりたい!!!)、

前向きに、楽しい気持ちになれる、心から応援できる企画がたくさんあって

飽きずに見れたかも。

もちろん、全部の企画で成功して、笑顔を見たかったけど

成功するかどうかより、

成功するためにどうしたか、

どうがんばったか、

これからどうがんばっていくか、の方がよっぽど重要だって

年をとるとわかるもんなんだよねぇ(笑)。

みんなすごくすごくがんばってた。

それだけで、たくさん勇気づけられたし、

これからの彼ら彼女たちの大きな糧になったろうなぁと思うと

チャレンジしてよかったね!!って、あったかい気持ちになったのです。

たくさん、勇気もらいました。

お疲れさまでした!!!

嵐さんたちの企画も、とってもよかった!!

翔さんのサッカーでは澤さんや選手のみなさんの大きさに泣き、

智くんの空手少女を見守る目のあったかさにホッとし、

相葉ちゃんの、ピンクのヘルメットの優しさに感動し、

にのちゃんの、フラットな受け答えに感心したり。

(私だったら、どついてるもん、あんなの!!)

でも、ほんと、泣いたのは潤くんの。

泣いたっていうか、もう、

泣き腫らした(笑)

私の尊敬する松本潤

真面目で、繊細で、ストイックで、努力家で。

あの恵まれた容姿と才能と運をもってすれば

努力なんてしなくても芸能界でトップになるなんて軽いことに思えるのに

それでも彼は、ひたすら

努力し、努力し、努力し、

考え、考え、考え、

自分に今なにができるのか、そして誰かのためになれるのか?

自分の持っている力の常に120%を出せるよう、ひらすら進んでいく人。

どうしようもなく不器用で、

ぜんぜんダメなところもあるけど、

「できない」なんて言わない。

「できる」までがんばる。(しかも水面下でね)

その姿勢が、常に心を打つし、

ほんとにかっこいいって、いつも思う。

そんな風に思わせないところもね。

そんな潤くんが

初めて挑んだ指揮。

演奏の前に、知った43人の想い。

それを、ひとりで抱えた潤くんの心中。

あんなに人を想うことができる人が、抱えた43人分の想い。

どれだけ重かったか。

どれほどの重圧だったか。

それを想ったら、演奏前から泣けてきて泣けてきて。

嗚咽しながら一生懸命画面を見つめていたけど。

演奏が始まって、

佐渡さんからもらった魔法の杖を持つ手が

震えるほど緊張していた潤くんが、

水を得た魚のように

笑顔で、弾けるような笑顔で、

堂々と指揮台に立っていて。

それを見つめる生徒さんたちの目は

まっすぐと松本潤を見つめていて。

もうもうもうもう、涙が溢れてとまらなかった。

彼らが奏でる音のひとつひとつから想いが溢れて

テレビを見てる私の、心の奥底までシャワーみたいに降り注いできた。

こんなに泣いたのは、一体いつだったか思いだせないくらい

とにかく、とにかく感動した。

そして、誇らしかった。

これが、私の好きな嵐のメンバーだよーーー!って!!!

なんなんだろうね、あの人。

すごすぎる。

どれだけ苦労して、あの演奏までたどり着いたかなんて

私には想像もつかない。

だけど、最後の潤くんの、生徒さんたちの、佐渡さんの涙で

これがどれほどのことなのかわかって。

私の受けた大きすぎる想いが、

幻ではなくて、テレビを通して日本中に伝わったことも確信して。

すごいよ潤くん。

すごすぎるよ。

かっこよすぎるよ。

これは、しばらく、引きずりそうです(笑)

そして最後の嵐5人からの手紙。

このことはまたゆっくり書きたいから後にするーー。笑

飲みにいってきます!!!笑