ラストホープ最終回。
もーー忙しくて忙しくて。
なんでこんなに時間ないんだろー。
って、毎日接待行ってるからですね、ハイ。
こんなんとかこんなんとかこんなんとか
美味しいものはたくさん食べてるけどー。
でもほんとに食べたいのは嵐さんなんだからねっ!!!><(変な意味じゃないんじゃないからねっ)
とまぁこんな感じで酔っぱらって帰ってくるからなかなか嵐くんの番組も消化できず。
(ってゆーか途中で寝ちゃう)
今日は接待なかったので久々の21時帰宅で
やっとラスホ最終回最後まで見れたー!\(^o^)/
以下、感想。
最終回。
それまでの9話で張った伏線を一体どう回収していくのかと思ってたけど、
……回収しきれなかったよねぇ(苦笑)
なんで3時のオヤツが習慣化してたのか、の理由は?
(やっぱり単なるドラマで痩せほそっていく相葉対策だったのか、、、w)
(なにかの病気で必ず糖分とらなきゃいけないのかと思ってた)
あと、ドラマ開始前にまーくんが必死で聞いていた心音CDははたして生かされたのか?
(聴診器で何でもわかる、っていう設定、もっと見たかったな~)
(聴診器を手で暖めてから、ってのはちょこちょこでてきてたけどそれじゃあただの親切な医者なだけじゃん?的な。。)
たくさんの登場人物がそれぞれ重い過去を背負ってたから
そこで過去と現在が頻繁に入れ替わって時系列を追うのが一苦労だったし
なによりひとつひとつのエピソードを追いきれないから散漫になっちゃったよね…。
でも断片的に見えてたそれぞれの過去だけど、なにげに繋がってたね。
移植のために作られたドナーベイビーだった卓巳くん。
亡くなった息子を甦らせるためクローン研究をしていた小牧。
研究者として人の道を外してしまった父を持ち、名前も変え、他の人物として生きてきた橘。そして自らも医療ミスで訴えられている。
かつての医療ミス(事故?)で愛する人も、医者としての自分も失った高木。
そして母親を医者に見捨てられ、今は子供も手元からいなくなってしまった荻原。
医者としての責務と信念を持って患者を救うため、倫理を捨てた副島。
こうしてなんとなく全員がループみたいに繋がって、ひとつの物語をつくっていたのかなぁと。
なにが最善策なのかは誰にもわからない。
人は、人が考え出したルールのなかで生きなければいけないし、
卓巳くんのように、生まれながらにしてルールを破って生まれてきても
それでも幸せになる権利はある。
そしてその運命を受け入れて、自分の意思でドナーとなることを決めた卓巳くん。
その顔は、かっこよかったなぁ。
終わってみればもっとコンパクトに主題をまとめて見せて欲しかったけど、
初回のあの興奮は忘れられないなぁ(笑)
あの期待感^^
あと、声を大にして言うね!!
主題歌、完璧でした!!!(笑)
3ヶ月間おつかれさまでした!!
まーくん、ゆっくり休めてるといいな~。
次は家族ゲームですねぇ(*´ω`*)