失恋ショコラティエ＃最終話

アホソータ。

クソソータ。

ダメソータ。

クズソータ。

可愛さ30、アホさ60、クズさ200(まさかの100パー超えw)なソータくんを演じるのは

きっと大変だったことでしょう。

四ヶ月間、ほんとおつかれさま！！！

ソータは最後までクソだったけど

潤くんは天使だよーーー！

(ソータの言われような！！)

誰が一番純粋に失恋したかって

リクドーさんだろ！！！

ショコ潤ことソータは高校生の時にとっくに振られてたし

エレナはなんだかんだ言ってセフレとして結構いい思いしたし

関谷はえっこれ振られたってことになるの？ってぐらい華麗に逃げられてたし

みんなそれぞれ想いはあるにせよ、不純な動機があっての失恋だから

なにをいまさらっつーか

ちょっとは頭冷やせっつーか。

そんな輩たちが愛だの恋だのせっくすだのといってる間に唯一純粋な恋心を貫いたリクドーさん！！！

推せる…推せるよぉぉお！！(泣)

でもリクドーさんならね、この失恋を糧にしてさらに素敵なショコラをつくってくれるって信じてる！(誰)

そして一番突っ込みたかったのは

出来立てのチョコバーね！！！

こんなスニッカーズよりボリュームありそうなチョコバー、今ここで食べてって言われても普通に無理な場合多いよ？？

カロリー的に言ったらたぶん軽く２食分くらいあるよ？？？

特に妊娠初期の妊婦にあのボリュームは！！どうみてもきつい！！！

ソータくんのショコラティエとしての才能が枯渇してしまったというなら、

このお客さんの体調とかお腹のすき具合とか気持ちいいほどに完全無視したこのお客さんに対するサービス精神という名の才能が枯渇してしまったのが問題だったのではないかと。。

それ完全に自己満だよソータ。。。

パリに行くくだりも突然すぎて。

果たしてまた一からボネールで修業をするのか

他のショコラティエで腕を磨くのか。

はたまたショコラティエ関係なしでただの放浪の旅か。

自分のお店を投げ出してまで行くパリってほんとに意味あるの？？

サエコさんへの幻想を失って、ただの男になってしまったソータが

パリで何を見つけて帰ってくるのか

ショコラティエを続けて帰って来られるのかわからないけど

どんなソータになって帰ってきてもまぁきっとあの仲間も、もし見せてもらえるんだったら私たちも

「ソータ！やっぱクズだったね！！笑」っつって

笑って迎えられるかもしれないね。

そんなこんなで最後の最後まで暴言吐きまくって見届けさせてもらったショコ潤。

こんなに皆が同じ方向向いて

「ソータの野郎サイテー！」って言えるドラマって今までなかったし

主人公がこんなにもdisられるドラマも見たことなかったし(笑)、

ソータがどうこうじゃなくて、とにかくめっちゃ楽しいドラマでした！！

きれいな映像に心奪われ

素敵な音楽に心惹かれ

可愛い出演者たちに心動かされ

いつまでたってもダメなソータに心振り回されながら

毎週のようにチョコを用意した月曜日が終わってしまうのかと思うと淋しいな。

買っちゃうかもな。笑

きっとちょっといいチョコを買うたびに

この空のどこかにいるかもしれない(いる気がする)ダメなソータを思い出して

ちょっとビターな気持ちでチョコを食べてしまうのかもなー。

ダメだけど、クズだけど、大好きだったよ、ソータ！

そして薫子さん！！

最後の最後まで豪快なコケっぷり！！

ありがとうございました！！！

親友になりそうなサエコさんと薫子さんの関係はほんと女子あるある！笑

女子力のカタマリみたいなサエコさんの援護をうけて、

これからますます魅力的になるであろう薫子さんのこと思ったらニマニマしちゃうね！

薫子さんどうかお幸せに！！

好きだよー！薫子さん！！！

ソータよりもっと！！笑