THE DIGITALIAN 2014.12.23@東京ドーム 挨拶レポ
2014.12.23 最後の挨拶。
翔:本日は本当に、ありがとうございました。
奥の方も、上の方も、見えてます。
ありがとうございます。
とうとうツアーファイナルです。寂しいっすね。
今日のザ・デジタリアンは楽しんでいただけたでしょうか。
こうやってたくさんの方々と同じ時間を、同じ夢のような時間を過ごせるところって、他にはありません。
ほんとに…このあと家に帰って洗濯するのとか考えると、、、ゾッとする(笑)
たけど、本当に「ずっと続いたらいいなぁ」って本当に思ってやっていました。
このたくさんのウチワにも書いていただきましたけども15周年おめでとうって。
この5人で、なんとか15周年まで歩んできました。
あらためて、この5人じゃないと嵐じゃないんだなって感じています。
だけど、この5人だけじゃ嵐じゃないんです。
たとえば、うーん、すごい能力を持った人、、たとえば、ものすごい占いができますみたいな人とか…違うかw
ものすごいイケメンが来たとして、すごく華は出るかもしれない、だけどこの5人じゃなきゃ嵐じゃないんです。
もちろんその逆で2人、3人になっても違う。
この5人だから、いまの嵐があるんです。
この一年、それを本当に強く思いました。
そしてもちろんファンのみなさん、スタッフのみなさんを始め、
一緒にこの大きなプロジェクトを作ってる仲間たちがいて、
僕たちはそのフロントマンとして、ここにいると思っています。
これからも一緒に、嵐を作っていってください。
15年間ありがとうございました。
これからも、18年、20年と一緒に進んでいきましょう。
本日は本当にありがとうございました。
智:今日は本当にありがとうございました。
今年はたくさん色んな思い出ができました。
15周年を迎えて、ハワイでライブもやりました。
10日間行ってたんですよ。
10日間もメンバー5人でいることなんて、今までなかったんですけど、
実際5人でいても、揉め事も起きないんだなって(笑)
日本に帰ってきてコンリハ入って、こうしてライブできて、
ライブやってみて、あらためて皆さん素敵だなーって思ってます。
僕が行けば智のウチワを振ってくれる。
翔くんが行ったら裏返して翔くんのウチワを出す(笑)
私がちゃんと見てますよ。(wwwww)
でもね、その優しさがいいな、と。
そうやって皆さんが優しく応援してくれるから、僕らもいつまでも優しい気持ちでいられるんです。
残り、今年、年末ギリギリまで僕ら働いてます(笑)
どうか温かく見守っていてください。
気を付けて帰ってください。
帰るまでがデジタリアン!(超いい発音でドヤァァ)
今日は本当にありがとうございました。
雅:本当に今日はありがとうございました。
ほんとに今日も一日全力で、
生きてる!って感じでした。
限界越えました。
でもね、限界越えたとこが始まりなんで。(笑)
本当に楽しい時間を過ごせました。
WISHでファンライトこーやってデジデジしてくれた景色、
なにより、誕生日の「オメデトウMASAKI」ってあの景色、一生忘れないと思います。
15周年経って、メンバーと一緒にいて、
俺、一年一年嵐が好きになっていくんです。
だから、15年経って、今が一番嵐を好きです。
メンバーが、俺より一時間も早く(会場に)入って、(誕生日サプライズ用の)シール貼って…ってそんなことしてくれて、
本当にみんなから愛をもらってるなって。
もちろんメンバーだけじゃなくてスタッフさんやもちろんファンの皆さんからも、本当に愛をもらってるなって。
嵐でよかったって本当に思います。
16年目、大きなことはできないかもしれないけど、
どんなことでも、どんな些細なことでも大きな愛を持ってやっていこうと思います。
…これ、マザーテレサが言ってました。(www)
でもそうやって頑張っていったら、
昔言った言葉みたいに
世界中に嵐を巻き起こせるかもしれません。
これからもみんなで一緒に世界中に嵐を巻き起こしましょう!!
ありがとうございました!
和:(にやにやしながら交代)
今日はありがとうございました。
…大変なんですよ、この後。(毎度お馴染みあいばさんの愚痴www)
スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
Jr.の皆さん、お疲れさまでした。
そして今日代表としてきてくれてるファンの皆さん、ありがとうございました。
今日はね、ちょっとおセンチな気持ちでやってたんですよね。
あっもちろん楽しかったですよ!
でも、「もうこの衣装着ることないんだなぁ」とか「ここ通ることないんだなぁ」とか
「この曲歌うこともないんだなあ」とか…(会場からえーーー!の声)
いや、まぁ歌うかもしんないけど。ひとまずね。
(最後だから)どんどん一個一個昇華させたいと思いながら、
今出来る全てを、やってみたつもりです。
(みんなが)楽しかったり、嬉しかったり、かっこよく見えたりしたら嬉しいなって思います。
15年迎えて、16年目に入って、
この新規のデジタリアンツアーを作りました。
松本くんが。
でもね、やっぱり立ちどまったり振り返ったりするのも悪いとは言わないけど、
自分たちは、もっと前に進んでみたいと思いました。
そこに何があるのか、みんなで見たいと思いました。
翔さんも言ってましたが17年、18年、20年と、
長くどんどん皆さんと、
こうやって遊べる日が続けられるように、僕らも頑張っていきます。
これからもどうかよろしくお願いいたします。
楽しかったです。
ありがとうございました!
潤:ありがとうございました。
みなさんのおかげで、本当に楽しい、素敵な、15周年になりました。
感謝しています。ありがとう。
ここにいない人たちも含めて、
僕らといつからか縁を持ってくれて
同じ時間を過ごしてくれることが本当に嬉しいです。
皆さんに支えられて15年やってこれました。
あっという間のようだったけど、でも僕らのなかでは早かったなーって時間でもなくて、
一歩一歩進んできて、ここにいます。
一緒に歩んでくれた皆さんがいたからです。
なので、ありがとう。。。
16年目始まって、ツアー作って、、、
よかったです。
このツアーを今、できて。
この景色を、この場所で見れたこと、よかったです。
冒頭に「今まで見たことのないものを見せます」って言ったけど、
俺たちだけじゃできません。
みんなが一体になって協力してくれたから、あの景色が見れました。
これからもみんなの近くに行って、来た人がみんな楽しめる、
そんな空間を5人で、スタッフと、みんなとで、作っていけたらと思います。
16年目からも変わらずに、共に歩んでいただければと思います。
ありがとうございました。