vs☆A

アンチジャニが嵐ファンになっちまったよ

嵐のワクワク学校☆1限目@東京ドーム(その4) 2011.6.24

…さっき、タクシーで帰ってきたんですけども…。
最寄りの駅からタクシーに乗ったら
タクシーの運転手さんが一言。


「コンサートか何かですか…?」



でええええええ!!!



「いや、違います…けどwww

え…たとえばですけど…誰ですか?」




「嵐とか。(キッパリ)」



怖い!!!怖いよ運ちゃん!!!
なんで?私全然今日オタク臭でてないよ!?笑


いや…本人が気付いてないだけで
思いっきり出てるのかもな…。



しかも、行ってないっつってんのに
(実際今日は行ってないし)



「…マツジュンですか?」




って怖いってば!!!笑



なんでこの運転手さん、
私が今じゅんのすけに超絶甘いことを知っている!?www



…やっぱ出てんのか?www



ちなみに、運転手さんの奥さんと娘さんも
嵐ファンで今日4時に起きて出かけたんですってw


…同じニオイがしたのかなw



あーこわいこわい。
オタク臭ださないように気をつけよっと!






では、レポの続きざんす~~~^^

(ネタバレ注意)





3限は相葉先生♪


(教壇に立って)
雅:相葉先生のお時間ですよ♪
(可愛い♪´▽`)


雅:今日はね、なんと先生が
みんなにしょうが焼きを作ってあげようと思います!
和:早くメシ作れよ!! (と悪い生徒を気取りだす二宮氏)
雅:二宮くん!口悪いですよ!
あとで職員室に来てください




ひゃぁぁぁあああ*´▽`*幸
(ドーム中この反応ってどんだけw)



雅:そういうことしてるとお母さん呼びますよ!
和:それだけはやめてください…!
 本当に来ちゃうんでやめてくださいw



<相葉先生の パクパク の授業>



翔:被害が出る麻婆豆腐の授業ですか?
雅:櫻井くん!お言葉ですが…
 僕は中華屋の息子ですよ?
潤:その中華屋の息子の作った麻婆豆腐が
塩辛かった気がするんですけど…


塩ひと「つかみ」の件ですね´▽`



雅:じゃあもう早速作っちゃいます!
 給食係は二宮くん!
 ごはんとおみそ汁、よそってください!

そしてあいば流しょうが焼きを作り出すまーくん。

雅:まず油を入れますね!
(油、ジャーーー!)
翔:先生…それ油入れすぎじゃ…
和:先生それ油多いです(手をだしてくる二宮)
雅:うるせーよ!!(払いのけるまーくん)


い ち ゃ い ち ゃ


(もっとやれ)




そうこうしてるうちに油があったまってきちゃって
撥ねはじめるw
雅:熱っ!熱っ!!



ねぇ…大丈夫?中華屋の息子よ・・・



雅:最初に玉葱炒めまーす
和:先生、最初にお肉じゃなくて玉葱なんですか?
雅:そうですね、玉葱ですね


もはや給食係じゃなくて
アシスタント化してる二宮氏。




4枚の豚肉を
雅:1、2、3、ダー!!
と掛け声をかけながら投入する先生w

生徒(会場)、突然の猪木に誰も対応できずwww

翔:先生、全然ウケてないですけど大丈夫ですか?
雅:(苦笑)大丈夫、
先生今日調子いいです




そうこうしてるうちに
焦げはじめる豚肉(笑)



…ねぇ、中華屋の息子よ…(2回目)



雅:次は、しょうが焼き!!
(カメラにバッチリ生姜を見せながら)


和:先生…それしょうがですw


そんなこんなでしょうが焼きもなんとか最終段階♪
隠し味にハチミツを入れるのがあいば流☆

ということでハチミツ入れてたら
突如翔さんが壊れる(笑)



翔:ハーチミツたーべたいなー


ま さ か



翔:ハーチミツたーべたいなー
(みんなが気づくまで執拗に繰り返す翔さんw)




ま さ か そ れ は




プーさん!!!(爆笑)



まさかのプー翔さん、ヤバいです。
可愛いすぎます。
隣でじゅんのすけも大笑いです。
その顔も可愛いくて
なんて美しい翔潤なの!!(片方プーさんだけどw)



そして出来上がる
相葉先生特製しょうが焼き。

お皿に盛ろうとしますが
なんだか見るからに水っぽい(笑)


和:先生これ随分水っぽいですけど
雅:あいば流は水っぽいくらいがいいんです!
和:水っぽい方がいいってみんなメモったほうがいいですか?
雅:いや、メモらなくていいです(笑)
 個人の好みです(笑)



……水っぽくないほうがいいんですね´▽`




給食係のよそったごはんとおみそ汁とともに
4人に振る舞われたしょうが焼き♪

雅:さあ、召し上がれ♪
お手手のしわとしわを合わせて?


嵐:なーむー



雅:いただきますでしょ!w
翔:いや、僕らの世代だとどうしても
お手手のしわとしわを合わせたら
『お仏壇の長谷川』になってしまいますよw



気を取り直して…
嵐:いただきます♪


和:(モグモグ…)あっおいしい
翔:うん、うまい
潤:うまいね
雅:もっともっと何かあるでしょ?!
 なんとかの宝石箱や~~とか!

智:あ、生姜のかたまりみたいなのが…
雅:それは、当たりです ←

雅:ダメだダメだ!みんな
感動が足らん!!


相葉先生、みんなの反応に不満なようですw

これを見ろ!と
スクリーンには相葉先生のロケVTRが。


ロケバスで移動する先生。
「…十勝帯広…どっちだ?」


先生が行かれていたのは帯広でしたよwww



(VTRを見ているときはステージが暗くなるんだけど
このときにステージがぐるりと180度まわって
一塁側と三塁側どっち側にいてもステージが平等に見えるように
工夫されてました)


VTRは、帯広で豚を育てている農場で
まーくんが一日お手伝いをするというもの。


生まれたての豚を見学し
抱っこさせてもらったり
豚に餌をあげたりしながら
農場を楽しむまーくん。


だけど、このあとにとても辛いお仕事が待っていました。


農場主さんから言われた仕事は
『今日出荷する10頭を選んで赤いスプレーでしるしを書け』


赤いスプレーを持って
豚たちのいる柵の中へ入るまーくん。

なかなか赤いマークが付けられません。


出荷される=殺される ってこと。
それを知ってか知らずか、まーくんに寄ってきて懐く豚すらいます。


やらなきゃしょうがねえんだぞ!


農場主さんに怒られて
覚悟を決めたまーくん。

懐いていた豚のお尻に
赤いマークをつけました。



雅:おいしく食べてもらうんだぞ…!



泣きそうな顔でまーくんは
農場主さんに言われたとおり、10頭の豚に赤いマークをつけました。


雅:終わりました!



最後のこの言葉…
涙なしでは見れませんでした。

もちろん、これは偽善の涙だってわかってる。
私だって豚肉大好きだし、いつもありがたくいただいてる影に
こういう辛い作業をしてる生産者の方々がいることに目をそむけてる。
だけど…やっぱり辛かった。
わかっていることだけど…
私たちは常に命を殺して生きているんだなあ。



そして、その農場主さんが最後に言ったこと。

「豚たちが、僕らの食べる肉になるまでは
幸せでいてほしいって気持ちで育ててる」って。

すごいなあ。



雅:さっき4人に食べてもらった豚肉は
 僕がしるしをつけた豚たちのお肉です。


そうだったのか…。
まーくん、どんな気持ちで作ってたのかな。


雅:最近ごはんを残してしまったひとはいますか?

私も含めてたくさんの手が上がります。

雅:世界では一年で約1900万トンの食べ残しがでていると言われています。
 それだけあれば、いま、そして今後足りなくなるといわれている食料をまかなえます。

雅:ごはんを残さず食べること。これが今後の私たちのできることです。


《相葉先生の パクパク の授業まとめ》
生産者に感謝し、
美味しいものを食べるのではなく、食べ物を美味しく食べるようにすること。

『ごちそうさま、ありがとう 雅紀』 



雅:美味しく、有り難くいただきましょう!




一番、心に響いた授業でした。
素晴らしい先生っぷりだったよまーくん(´;ω;`)

色々と考えさせられました。



つづく!