vs☆A

アンチジャニが嵐ファンになっちまったよ

松本。

Jの話題ではありません(笑)





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ダ・ヴィンチ


神様のカルテ
読みました。




(そういえばサンデー毎日の表紙のまーくんも
相も変わらずいけめんでしたー!)

映画を見る前に原作を読もうかどうしようか散々悩んでいたら、
お友達が貸してくれるというので借りて、読みました。


泣きました(笑)



会社帰りの電車で
一気に読了。



途中何度も何度も涙の波が襲ってきて、
こらえようとしたけど耐え切れず号泣(笑)
(完全に不審者ですw)



キャストを知っているから、
私の頭の中では完全に翔ちゃんとあおいちゃんの
イチさんとハルが動いていて。
それはもう、本当に、生き生きと!(笑)


目の前には松本の景色が広がって
空気は澄んで、少し肌寒く。
その瞬間私の魂は間違いなく松本にいた!と確信できるくらい、
ほんとうに、松本が、そこにあり、
御嶽荘が、そこにあったのです。


イチさんは、変人だし言葉遣いも変だけれど(笑)、
心根があたたかい人。
ダヴィンチでも翔ちゃんが言っていたけど、
「悲しむのが苦手だ」と言いながら本当は誰よりも深く傷つき、
誰よりも温かく命を看取ってきた人。

そしてその悲しみは御嶽荘の、ハルの元へ帰ったときだけ表れて
ハルの大きな大きな愛に癒される。

ふたりは、私の思うまさに理想のカップルで
言葉遣いは敬語だったり、受け答えもほんの少しずつズレているんだけど(笑)、
だからこそふたりの強い絆や愛情が見えてきて
ずっとずっとふたりを見ていたい気持ちになる(笑)


ふたりが出会ったときのエピソードは
ほんとうにイチさんの心根を表していて
素敵な出会いだったなぁ。
またそれを語るハルも素晴らしいんだけど。




これ以上書いてしまうと
ネタバレしてしまいそうだから
感想はこのへんで☆


とにもかくにも素晴らしい秀作で、
もちろん命に向き合う物語だから、
悲しいことも起こるけど、
それ以上に素晴らしい登場人物たちの魅力に
読み終わったあと、じんと心の温度が2度くらいあがって
さーっと爽やかな風が吹き抜けるような、
そんな、素敵なお話でした。




そしてダ・ヴィンチ

松本特集!!



松本ってほんとうに素敵なところ!

私は長野県が昔からとっても好きで
(家から比較的近いからドライブがてら家族でよく出掛けたし)
だけど、まだ松本は行ったことがなくて。
だから、もう今一番行きたいとこ、松本!!(笑)



イチさんの、ハルの、感じてる空気を
実際に私も感じたいなぁ。


ダ・ヴィンチで勉強して、近々行きます!!(という決意表明!)