vs☆A

アンチジャニが嵐ファンになっちまったよ

関ジャニズム(2014.12.13@東京ドーム)

去る12月13日は東京ドームに行って参りましたー!

今回もいつもの4連。

毎回4連番をしっかり当ててくれるお友達に感謝ー!

セットリストと感想ちょろっと。

■セットリスト

introduction.おえかき

1.EJ☆コースター

2.無責任ヒーロー

3.がむしゃら行進曲

4.RAGE

5.FUN×8

6.三十路少年

7.アダムとイヴ

8.アイスクリーム

9.道

10.Masterpiece

11.フローズンマルガリータ

12.ふたつ手と手

13.CloveR

14.T.W.L

15.Cool magic city

~MC~

16.愛 Love You(村上)

~10周年ソロメドレー

17.Butterfly I loved(大倉)

18.愛以外のなんでもない(錦戸)

19.Fantastic music(横山)

20.Revolver(渋谷)

21.アイライロ(安田)

22.ワンシャン・ロンピン(丸山)

23.絆奏

24.象

25.キング オブ 男!

~シングルメドレー

26.好きやねん、大阪。

27.ワッハッハー

28.関風ファイティング

29.あおっぱな

30.へそまがり

31.ゆ

~バンド

32.ドヤ顔人生

33.言ったじゃないか

~挨拶(渋谷)~

34.LIFE~目の前の向こうへ~

En.1

35.オモイダマ

36.無限大

37.ズッコケ男道

En.2

38.Eightopop

関ジャニズム(Kanjani-ism)と銘打たれた10周年のアルバムとツアー。

アルバムはエイトらしく

ガチャガチャと関西弁と音楽とワクワクとかっこよさと可愛さがめいっぱい詰め込まれたおもちゃ箱。

このおもちゃ箱をどんな風にひっくり返してどんな【イズム】を見せてくれるんだろう?

わくわくしてました!

セットはメインステに遊園地みたいなゲート、まわりにいくつもの観覧車。

(この観覧車が照明の使い方によって花火にもなったのがすごかった!)

メインスクリーンのうしろにも大きな観覧車。

オープニング映像はスーツにハットを被ったエイト7人が【KANJANI☆LAND】の支配人として登場。

少しレトロで懐かしい質感の雰囲気が不思議な関ジャニワールドへと誘います。

この映像は7人だったりそれぞれ個人だったり

このあとコンサート中のコーナーや曲の間に挟み込まれて

そのたびに次にくるアトラクションへの期待感にわくわくできる演出。

まるちゃんが振り向きざまに手を出して

「おなかすいた?」

って聞いてくれたときには思わず「まるちゃんおなかすいたよおおおお」とレスポンスする始末。

いけめんすぎた。パタリ。

OPは予想どおりリード曲のEJ☆コースター。

遊園地を彷彿とさせるセットにぴったりのOP曲でKANJANI☆LANDに入り込むには最高だったけど

唯一!衣装がキラキラではあるのになんだか少し地味で

バックのダンサーさんたちとの見分けが遠くからだとつきにくいのが残念!

私の好みとしてはOP衣装はひたすら派手に!!!

いらないと思える邪魔そうな羽根も存分に!!!

サイドの人全然顔見えないけど!!!(誰の話かは言わない^^)

な、衣装がいい(より世界に入り込みやすいと思ってる!)ので、十祭のハッピにさらしの方が好みだったかな~。

(あと衣装でいうとキングオブ男を普通の洋服で踊ってるのも違和感あったなー。あれもう少し工夫できそう!)

そこからのガチャガチャ曲(笑)の流れはさすが秀逸。

特にがむしゃら行進曲の楽しさといったら!!

覚えていったフリがペンラの長さ(およそ30cm!)のせいでなかなか踊れなかったのが無念(笑)!

ソロ曲をまとめてきたのはナイスセトリ!と思ったらKINGがいない…!?

その後しばらくして村上信五ことKING(KING曰く高槻ングではない)は

10周年ソロメドレーの最初に配置されていて大盛り上がりだったわけだけど

せっかく10周年のレアソロメドレー(たぶん十祭のアンケートで人気のあった曲)

(音源化されてないのもたくさん!)

(嵐さんで言ったら「TOP SECRET」や「Unti-Unti」が披露されるようなもの!!)のなかにあって

ヒナちゃんのソロだけ最新のなのは、ちょっとヒナ担がかわいそうだなーと残念に思ったかな。

(いままでバブンがフューチャーされてきたからバランス取ったってことでいいのかなー。)

だいすきなワンシャンロンピン聴けてうれしかった!!

そういえばそんなまるちゃんは出てきたときから髪型がアレ??って感じで(笑)、なんか前髪のまんなかに短めのヒョロ毛がでてて

もうなんかずっとハラハラドキドキな感じだったんだけど

カッコイイメドレー(仮)のMasterpieceででてきたときに一気にイケメンになっててぎゃーーーでした。

でもすぐ戻った(笑)

あの一瞬はなんだったんだ(笑)

今回のアルバムで一番好きな曲が『ゆ』なんだけど

(というかEJを差し置いてこれがほんとのリード曲だと勝手に思ってるw)

とっても可愛い曲なのに、予想してたとおり、ものすごく感動してしまった…!

♪まだ夢の途中 まだ夢の途中

この歌詞を、可愛くドタバタと歌うエイトさんが逆に感動をそそるのです。

でっかくて熱いゆめを持ってるんだけど

仲良く楽しく明るく大声で笑ったり泣いたりしながら

10周年からもっともっと先の遠くを目指してみんなで歩いてる感じがまさに

私の感じる【関ジャニ・イズム】だなぁと毎回聴くたびに思うのです。

(『ゆめ』の途中だから『ゆ』でタイトルが止まってるって思ってるんだけどどうなんだろう…)

そしてここまで全く登場してなかったバンドセットが登場。

こんなに後半も後半までバンド曲をやらなかったことにびっくり。

「ドヤ顔人生」はTOKIOの長瀬くんが作ってくれた曲で

アルバムで聴いたときは正直TOKIOらしすぎるメロディー(特にサビ)に

うーん、これはエイトの曲になりえるのだろうか??と思ってもいたんだけど

・・・・カッッッッこよかった………!

終盤まで焦らされてバンドするエイトが見たいって想いが溜まりすぎてなのか、

曲自体のエネルギーなのかはわかんないけど

とにかくその力強さと音の深さとふくよかさと痺れまくるボーカルに

これだよおおおおおーーーーエイトはこれだよおおおおーーーー!!!

ってめっちゃ叫びたかった(笑)

で、そのからの「言ったじゃないか」とか私得でしかない^^^^^^

こちらではあんまり叫んでなかったかもしれないけど

あまちゃん並みにはまってる【ごめんね青春】。

(思わず目の前に錦戸くんがきたときは「平ちゃん最高ー!」って叫んだよね!)

主題歌の言ったじゃないかももちろん大好き。

あんなにアホに青春を叫ぶ曲を私は知らない(笑)

大盛り上がりでテッパン・LIFE。

これはかっこよすぎだわー。

しかしまさかのバンド曲たったの三曲。(だったと思うけど違ったらごめんねごめんね)

(♪インフォメーション三島~)

正直、【関ジャニズム】と聴いてワチャワチャガチャガチャはもちろんだけど

『バンド』っていう要素もかなりの割合を占めると思ってたから

この潔さは想定外だったし、実はちょっと寂しい気持ちも。。。

もっともっとベース弾くいけめんまるちゃん見たかったよ・゜・(つД⊂)・゜・ あのひとベース与えないとすぐふざけるんだもん・゜・(つД⊂)・゜・笑

(あっそうだこれは書いておかないと)

(三十路少年の村上さんの腕立て伏せソロ(字面にすると何だそれだよなこれwww)を

すばるくんのムチャブリでいきなりギャグソロ振られてなんなく対応した姿に惚れなおしたんだった!

ナイス変態!←)

(MC中の突然のクレヤ降臨もしびれた!www)

そして今回もスタンド前列の素晴らしいお席で

横山さんが目の前でおもむろにTシャツの裾をあげ

魚の腹のようなまっっっっしろなお腹(6パック!)をいただきました。

白すぎ。

割れすぎ。

以上、簡単ではございますがわたし的関ジャニズム@東京ドーム感想でした。笑

まだ夢の途中!まだ夢の途中!