自担に愛を叫べ。
まだ田口ショックを引きずっています、ありんこxです。
私は自分で思ってた以上に
4人の新生KATーTUNが好きだったし、
空気も読まずにくっだらねぇギャグを連呼する田口くんが好きだったし、
これからの4人での活動に期待をしていたようです。
それはいわゆる「担当」という“なにがなんでも好き”とは違うけど
人間として好きで、頑張ってる姿をこれからも見ていたい、という存在だったのだなあと、
あらためて思ったここ数日でした。
いま私の検索履歴、「田口」「田口淳之介」「じゅんの」「KATーTUN」……
……気づいたら田口ばっかり検索してんのよ、どうしてくれんのよ田口!!!泣
そんな中でね、検索してるうちに田口担の方々のブログやらにもぶち当たるわけですよ。
そして、どうしても私の中での着地点?私のこの気持ちの持って行きよう、というようななんたるかを見つけたくて読み進めるわけですよ。
そんな中、とある田口担の方のブログに行き着きました。
これを読んで、妙に納得したというかなんというか。
アイドルでなく、私たちのような一般人でも
何かを始める力になったり、何かを諦めそうになった時の抑止力になったりするのは
誰かから期待されている、という喜びだったり、そこから派生する責任感だったり、なんだと思います。
親でも、友達でも、同僚でも、それが全くの他人でも。
「君ならできるよ!」と言われて、それがプレッシャーになることもあるかもしれないけどそれでも
嬉しくない人なんているんでしょうか。
「好きだよ!」と言われて、嬉しくない人なんているんでしょうか。
それが力にならない人なんているんでしょうか。
この方のブログを読んで、私は私の大好きな人たちに
ちゃんと愛を叫べてるかな??と不安になりました。
私はあまのじゃくだし、変なとこ冷静だし、
盲目なモンペヲタにはなりたくないという理性も働くが故、
一番かっこいいところを褒めるのではなく、
ちょっとズレた、どこか残念な部分を愛しく思う性質が強くて
いわゆる“晒し愛”になりがち。
自分では伝わってるだろうと思っているこの愛が、
本当にちゃんと彼らに伝えられているだろうか???
変な風に曲がって伝わってはいないか?
私たちのこの愛は、伝わり方によって
追い風にも向かい風にもなる危険を孕んでいると気付かされたのです。
………………(コンサート中の回想……)
…………なんのためらいも、あまのじゃくさのカケラもなく
好きーーーー!!!かっこいいーーーー!!!!!かわいいーーーーー!!!!!好きーーーーー!!!!!
叫んでたわ恥ずかしいくらいに盲目に(苦笑)
今回のジャポニズムツアー。
東京公演に行かせてもらう予定の私なので、ツアーのレポはほとんど見ないようにしてるんだけど
昨日の大阪のコンサートでは、何度も「これからも5人で」を連呼してくれてたと聞きました。
これからも、史上最強の5人をいつまでも見つめていられるように。
私よ、これからも大いに愛を叫べ!!!!!